当会所属の 白川 愛 目黒区議が読売新聞から取材を受けました

目黒区がドメスティックバイオレンス被害を受けた女性の住所を加害者に漏洩させていたことを、
当会所属の 白川 愛目黒区議が議会で質問をしたことについて、
9月8日朝日新聞デジタルに掲載されました。

区議の開示請求 拒否 目黒区議会非公開会議の資料めぐり

白川区議は発覚後1年近く公表しなかった区の対応を問題視した。
青木英二区長は「被害者の人身保護を第一に考え、被害者と解決に至るまでは慎重に対応すると判断した」と答えた。
(9月8日付け朝日新聞デジタルより)

上田代表コメント

一歩間違えたら最悪の事態になり得たというのに、未だプレス発表もなく「未成熟な情報だ」と
カミカミ及び腰で答える青木英二目黒区長と、冷戦沈着な白川議員と対照的でした。
「闘う母性」が、1人でも議会を行政を動かす、証左です。