当会所属の 白川 愛 目黒区議が読売新聞から取材を受けました

36人いる目黒区議のうち、一人だけに会議の資料配布をしないという行為に対して
議論の過程こそ公にして区民からの意見を反映させることが民主主義のあるべき姿だと異議を唱えてきた
当会所属の 白川 愛目黒区議が読売新聞から取材を受け、8月29日号朝刊に掲載されました。

区議の開示請求 拒否 目黒区議会非公開会議の資料めぐり

「目黒区議会の議会運営について区議らが話し合う「議会運営事故産検討会」で、」メンバーではない区議が配布資料を情報公開請求したところ、区議会側が開示を拒む決定をしていたことがわかった。この区議は(お姐注:白川目黒区議のこと)「会議も資料も公開が原則」と反発。区議会事務局は読売新聞の取材に「どのていどまでなら開示できるか、より慎重に判断すべきだった」として対応が不適切だったことを認めた。」(8月29日付け読売新聞朝刊より)

白川目黒区議によれば

「かねてから指摘追及してきた区民にも非公開、議事録も残されない目黒区議会の「議会運営事項検討会」の運営を巡り、私、一人だけが傍聴も禁止され、資料の配布も頂けない件が読売新聞に掲載。区議会事務局が瑕疵を認めました。しかし本質的な問題は大会派区議で構成される検討会にあります。彼ら彼女らを「忖度」して事務局は開示拒否したと考えます。
これまでの経緯はブログを是非ご一読下さい。
資料配布をなぜ私一人にだけしないのか、明確な理由の提示を求めます!!