本日開票の江東区議会選挙開票結果をもって、東京の地域政党自由を守る会の選挙結果が明らかになりました。
衆議院議員選挙の補選もあり、国政政党の政局が吹き荒れても一切関係なくお陰様で現職全員当選、ことに新人議員は2期目大幅に得票数を伸ばすことができ、各選挙区有権者の皆様には心より御礼申し上げます。

★【江東区】過去最多得票でトップ当選!★

【江東区議会議員 三戸(さんのへ)あや


2019年 3,630票 29/44位
2023年 8,935票 1/44位

★【目黒区】 改革実績掲げ大きく躍進!★

【目黒区議会議員 白川愛



2019年 1,520票 36/36位
2023年 1,644票 28/36位

★【文京区】 コミニティパワー全開!ベスト7当選★

【文京区議会議員 高浜なおき



2019年 1,530票 33/34位
2023年 3,216票 7/34位

★【墨田区】 実績の4期上位当選★

【墨田区議会議員 井上ノエミ



惜敗するも、伴侶である井上かずお政策幹事も「もう黙ってはいられない。60億超の音楽ホール改修にNO!」の問題提起をしました。


代表総括

稀に見る激戦の中、自由を守る会の現職全員が着実に地歩を固め、好結果を残したことは、日ごろの活動を有権者にお伝え出来た結果とありがたく、感謝申し上げると同時に油断大敵、と謙虚に受け止めております。

今回の統一地方選は、既成政党を支える組織の高齢化による退潮が、国政与党野党含め顕著となりました。
不満を抱える有権者の受け皿となった大阪を基盤とする国政政党維新の躍進が大手マスメディアでは吹聴されていますが、統一地方選挙前半も後半も、地域に根差した無所属・地域政党議員現職は手堅く当選をしていたことは、真の地域主義への福音です。

東京の地域政党自由を守る会としては、政局の荒波に飲み込まれずに現職が手堅く当選を果たしたこと、ことに統一地方選挙で議席を多数拡大した維新の幹事長の地元江東区にて、さんのへあや江東区議が過去最多得票を得たことに地域最優先の地方議員の潜在需要がいかにあるか、実証結果となった次第でございます。

実際に代表上田のところへは、都内各選挙区の有権者から、是非候補者を出して欲しい!という声が多数届きましたことからも今後手堅く、区長市長知事と闘える覚悟ある人材発掘させて頂きます。

世界最速で進む日本の、東京の超高齢社会は、戦後日本の選挙を支えてきた全国津々浦々の幅広い組織に痛撃を与えつつあり、これは地域の意見や思いを政治に反映するルートとして、地域政党にはさらなる期待がかかるチャンスです。
私どもは、もっと自由に、もっと地域に沿って、もっと即解決の地方政治を実現いたしますことをお約束申し上げます!