高木 あきなり
所属小金井市議会議員1期、政策ストラテジスト、情報公開こがねい共同代表
生年月日1975年12月21日
出身校私立武蔵野学園小学校、小金井市立東中学校、東京都立小金井北高校、成蹊大学法学部政治学科、法政大学大学院社会科学研究科政治学専攻修士課程、法政大学大学院政治学研究科政治学専攻博士後期課程在籍中
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ご挨拶

出身地の小金井市と市議会のチェックを十代の頃から続け、大学では行政学と地方自治を専攻。議員力検定創設、全国に先駆けて子どもの権利条例、地域課題に遭遇し小金井市や東京都に提出した陳情・請願・直接請求・情報公開請求は数え切れません。開かれた議会と活性化する地方自治体を求め地域住民ができることは沢山あります。自由を守る会はそのような地域住民のプラットフォームです。

略歴

・1975年12月21日
東京都杉並区生まれ。脳性マヒにより四肢に障がいを持つ。
・1978年12月
小金井市に転入。ピノキオ幼児園(梶野町)入園。
・1983年3月
就学猶予1年間の後、こどものくに幼稚園(前原町)卒園。
・1989年3月
私立武蔵野学園小学校(府中市)卒業。
・1992年3月
小金井市立東中学校卒業。
・1995年3月
東京都立小金井北高等学校卒業。在校中は生徒会活動(会計監査・副会長)、子どもの権利条約の批准を求める請願署名運動に取り組む。
・2000年3月
成蹊大学法学部政治学科卒業。
・2000年4月
法政大学大学院社会科学研究科政治学専攻修士課程入学。
・2004年3月
修士課程修了。修士論文テーマは、「東京都による「障害者就労支援政策」の形成に関する一考察」。
・2004年4月
法政大学大学院政治学研究科政治学専攻博士後期課程入学。行政学・地方自治論を専攻。
・2006年4月
NPO法人子どもの権利条約総合研究所特別研究員(2009年3月まで)。
近江八幡市、越前市写真)等全国各地で「子どもの権利条例」に関する講演を行なう。
・2008年10月
「駅前庁舎の是非を問う住民投票を実現する会」が行なった署名運動で、署名収集受任者として街頭署名運動(1万人以上の署名が集まるが、自民党・民主党などの反対で1票差で否決に)。

・2009年3月12日
読売新聞朝刊2面『顔』欄に登場。条例制定運動や市政監視活動を紹介する記事が掲載される。

現 在
ごみ問題の解決をめざす小金井市民の会 共同代表
子どもの権利条約ネットワーク 運営委員
こがねい情報公開市民会議 事務局長
法政大学大学院政治学研究科博士後期課程在籍
小金井市議会議員

著 書
『子ども条例ハンドブック』(子どもの権利条約総合研究所編、日本評論社、2008年、共著)
『グローバル・コンパクトの新展開』(江橋崇編著、法政大学出版局、2008年、共著)

論 文
「障がいのある子どもの意見表明権の実質的保障へのバリア―“行政の役割”ってどこまで?」(共著、2002年)
東京都による「障害者就労支援政策」の形成に関する一考察」(修士論文、2004年)
「「子どもの最善の利益」の政策構想―「小金井市子どもの権利に関する条例」制定動向を中心に」(2006年)
「2007年度の「子ども条例」制定動向の特徴と課題―条例の増加がもたらすもの 」(2008年)
「子ども白書」(日本子どもを守る会編)
「条例を誰がどのように創っていくか - パブリック・コメント」(2008年)

ほか多数。

【動画コンテンツ・月刊☆自由を守る会】
第5回 2015年11月10日、上田令子代表、渡辺大三小金井市議会議員、百瀬和浩小金井市議会議員、高木章成政策担当幹事