無題

一刻も早い改革断行!〜増税前にやるべき事がある!〜
日本の議会は、国から地方議会まで形骸化しています。費用対効果の検証もないまま赤字事業が続けられていたり、議会の議事録作成に数週間・数か月を要したり、議会・会派運営の名のもとに、個々の議員の個性や発言権が奪われるetc…驚くべき民間とかけ離れた運営が多くの議会でされています。2020オリパラ後、少子高齢化2025年問題を前に、一刻も早く民主政治の健全な発展に不可欠な情報公開・国民参画・国民協働を大胆に進め、行政や議会の不正やムダ遣い、天下りなどのあらゆる利権・談合を徹底排除する「行政改革」「財政改革」「規制改革」「議会改革」を断行(結党宣言より)しなくてはなりません。

地方議会は国政の下請けではない。〜肥大化する行政にメスを!〜
 私達に身近な地方行政、地方政治は国政政治・政局の混迷に巻き込まれ子育て支援、教育、介護・医療等地域課題は置きざれにされてきました。もはや国政政党の出先機関地方議会では、ひとりひとりの地域住民に寄り添った結果を引き出すことはできません。95年地方分権推進法制定以来行政の地方分権が進む中、今こそ地方議会において、中央政治からの分権が求められており、それを具現化するのが地域政党なのです

良識派地域住民の受け皿それが自由を守る会〜特定の組織と癒着していない、しがらみのない候補者募集!〜
政府与党自民党がダメだからと、苦渋の選択肢で野党国政政党を国民は選びがちです。民主党政権、第三極、国政進出のための名ばかり地域政党、良識ある有権者は都度失望をしてきました。私達自由を守る会の党是は「地域のことは地域が決める」!政府与党自民党がダメだといって、官公労・自治労といった公務員労働組合の応援をもらっている役所と公務員を守るために議員になっているような野党をウッカリ選び4年ガッカリしている選挙民がダマされないよう警鐘を促し、新しい受け皿を用意したい。それが地域政党「自由を守る会」です。

ひとりから出来る改革を共に進めましょう!
数を求めるものは数に溺れます。「一人じゃなにもできない」と訳知り顔でいう自称政治家がいますが、そんなことは絶対にありません。たくさんいても、首長になんでもイエス、なんでも反対では何人いたって「大きな一人」。地域住民のため毎回毎回の本会議質問、委員会質疑、資料要求、必要に応じた情報公開請求を駆使して疑義を質す、定点観測、現場確認をすることで、ひとりでも行政事業を、議会を、首長を動かすことがでます。これこそが議員の本懐。ことに基礎自治体の区市町議員は、多数派工作や政党、政治勢力のための駒でも座席を温めるだけの存在でもありません。陣笠議員でもなく格好だけのスタンドプレーヤーでもなく、地域住民の声に耳を傾け、自らの問題意識に則したフィールドワークを有し、地道に行政事業の瑕疵を質し改善を積み重ねる「選良」たる「職人」が各議会に一人ひとり…東京都内にいれば大きな改革に動きだします。自由を守る会メンバーは、自治体を超えて力を合わせて各々の持ち場の議会活動で改革をすすめ行政を動かしてきました。

最初に数ありき、ではなく、最初に「職人」改革議員ありき。
いつの世も、世界を変えるのはたった一人の勇気。

来る統一地地方選挙に向け、上ばかり見ず足元の地域と地方議会で手堅く地域住民のために汗して働き、長いものに巻かれず毅然と議会で質問し続け闘える、ブレない気持ちの持ち主・人材を、自由を守る会では求めています。私達と一緒に、地方から政治を動かしてまいりましょう!!

東京の地域政党・自由を守る会
2019統一地方選挙等における立候補予定者公募要綱

1 公募を行う選挙
2018年度及び2019年中に行われる東京都内の市区町村議会議員選挙。ただし、自由を守る会の現職、既に新人内定者がいる自治体は除く。

2 応募資格
立候補予定の選挙が行われる時点で、当該選挙への立候補資格を有する者。いかなる学歴、職歴でも応募可。通常一般の水準の社会的常識が備わった者。会からの財政支援はないので、自己責任で最低限度の選挙費用を調達できる者(費用最低限選挙の提案はします。)。自由を守る会の理念や基本政策を理解し、当会名称・ロゴを、ポスター、選挙公報、Web、SNS、名刺・政策チラシ等各種媒体に明記し党勢拡大への貢献も合意して一緒に活動できる者。

3 応募方法
所定のフォームでの履歴書及び志望動機書の提出(その他参考資料の提出は自由)。随時募集しているが、2019年4月統一地方選挙の第一次締切は、2018年10月15日とする。

4 選考方法
当会では、人間力(候補者力)を重視しているので、能力テスト、論文試験、面接は行わない。応募書類にて第一次選考を行い、第一次選考を通過した者を対象に面談(面接ではない)を行い推薦の可否を決める。応募者全員に選考結果は通知する。

*他党(他組織)の公募に応募し、選考に漏れた者も、当会の公募に応募することができる。ただし、その経緯を付記して応募すること。

*推薦決定はあくまで内定であり、決定後に非違行為等があった場合は取り消すこともある。

◾︎公募申し込みはこちらから